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英語リスニングの勉強法:初心者から伸ばすための5つのステップ

・約8分で読めます

英語のリスニングは、ただ聞く時間を増やすだけではなかなか伸びません。大切なのは「聞き取れなかった部分」に気づいて、そこを一つずつ聞き取れるようにしていくことです。ここでは、初心者でも迷わずに進められるように、リスニングの勉強法を5つのステップに分けて紹介します。

ステップ1:自分に合った教材を選ぶ

最初の教材選びで、続けられるかどうかがほぼ決まります。目安は「7〜8割はわかるけれど、全部は聞き取れない」くらいのレベルです。全部わかる教材では練習にならず、ほとんどわからない教材では疲れて続きません。

  • 英語の字幕(スクリプト)があること:答え合わせができないと、聞き取れたかどうかがわかりません。
  • 1〜3分くらいの短いもの:長い教材は、最後まで終える前に疲れてしまいます。
  • 興味のある内容:同じ文を何度も聞くので、好きな内容のほうが続きます。

ステップ2:ディクテーションで「聞こえていない部分」を見つける

教材が決まったら、一文ずつ止めて、聞こえた英語を書き取ります(ディクテーション)。聞き流しでは気づけない「聞こえていなかった単語」が、はっきり見えるようになります。

書き取ったら、字幕と見比べて、書けなかった単語・まちがえた単語に印をつけます。1日5〜10文で十分です。

最初は、難しい単語は表示してもらい、よく使う単語だけを書き取るやり方から始めると、挫折しにくくなります。

ステップ3:聞き取れなかった理由を分ける

印をつけた単語は、聞き取れなかった理由で分けると、次に何を練習すればいいかがわかります。

  • 知らない単語だった → 単語として覚える
  • 知っているのに聞き取れなかった → 音のつながり・弱く発音される形に慣れる
  • 速くてついていけなかった → 速度を落として練習する

日本語を話す人に多いのは、2つ目の「知っているのに聞き取れない」です。a、the、to、of、can などの短い単語は、文の中でとても弱く短く発音されるので、聞き落としやすくなります。

ステップ4:声に出して、耳になじませる

聞き取れなかった部分がわかったら、その文を声に出してみましょう。お手本を聞きながら少し遅れて追いかけるシャドーイングや、字幕を見ながら同時に読むオーバーラッピングが効果的です。自分で言えるようになった音は、聞いたときにも気づけるようになります。

ステップ5:間をあけて復習する

一度聞き取れるようになっても、時間がたつと忘れてしまいます。翌日、数日後、1週間後というように、間をあけて同じ文や単語をもう一度聞くと、記憶に残りやすくなります。新しい教材ばかり聞くより、一度練習した教材を復習するほうが、聞き取れる量は確実に増えていきます。

1日の練習メニューの例(15分)

  1. 3分:昨日の文をもう一度聞いて、全部聞き取れるか確かめる
  2. 8分:新しい文を5〜10文ディクテーション
  3. 2分:聞き取れなかった単語を整理する
  4. 2分:今日の文を声に出して読む(シャドーイング)

毎日15分が難しい日は、5分だけでも構いません。リスニングは、まとめて長時間やるより、少しずつ毎日続けるほうが伸びやすい力です。

Typtationで5つのステップを

Typtationでは、YouTubeの動画が字幕ごとに止まり、聞こえた英語を打つだけでディクテーションができます。まちがえた単語は赤ペンで示され、聞き取りの弱点の分析、単語帳での復習、シャドーイング(Pro)まで、5つのステップを一つの場所で続けられます。

読んだら、1文だけ試してみよう

5分だけ練習してみる

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