英語のタイピング練習で、英語力も一緒に伸ばす方法
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英語のタイピング練習というと、キーボードを速く打てるようになるための練習を思い浮かべるかもしれません。でも、練習のしかたを少し変えるだけで、つづりや単語、リスニングの力まで一緒に伸ばすことができます。
英文タイピングが英語力にも効く理由
- つづりが身につく:一文字ずつ打つので、つづりを正確に覚えられます。
- 単語が定着する:意味を思い出しながら打つと、思い出す練習(テスト効果)になります。
- 英語の語順に慣れる:英文をかたまりで打つうちに、英語の語順のまま読む・書く感覚がつきます。
- リスニングと組み合わせられる:聞いた英語を打てば、ディクテーションになります。
日本語のローマ字入力との違い
日本語をローマ字で入力することに慣れている人は、キーの位置は覚えていても、英語特有の並び(th、ght、tion など)や、大文字・アポストロフィ(I'm、don't など)で手が止まりがちです。
- よく出るつづり:the、that、this、with、ing、tion、ght
- アポストロフィ:I'm、don't、can't、it's、you're
- 句読点:文の終わりのピリオド、疑問文の ? の位置
これらは英文を打つうちに自然に慣れていきます。最初はゆっくりでいいので、正確に打つことを優先しましょう。
上達のコツ
- 速さより正確さ:まちがいを直す時間のほうが、ゆっくり打つより長くかかります。
- ホームポジションを守る:最初は遅くなっても、指の位置を決めて打つほうが、あとで速くなります。
- 意味のある英文を打つ:ランダムな文字列より、意味のある文のほうが英語力にもつながります。
- 毎日少しずつ:1日10分でも、毎日続けるほうが上達します。
「聞いて打つ」で一石二鳥
英文を見ながら打つ練習に慣れたら、次は「聞いて打つ」練習がおすすめです。英語を聞いて、聞こえたとおりに打つと、タイピングとリスニングの練習が同時にできます。聞き取れなかった単語がそのまま記録に残るので、自分の弱点もわかります。
最初は短い単語から。単語を聞いて打つゲームに慣れたら、一文を聞いて打つディクテーションに進むと、無理なくステップアップできます。
Typtationでのタイピング練習
Typtationの「タイピングラッシュ」は、英単語の音声を聞いて、意味を見て、60秒でどんどん打つゲームです。CEFRのレベル別(英検5級〜準1級くらい)に単語が出てきて、まちがえた単語は時間をあけてもう一度出てきます。動画のディクテーションでは、好きな動画の英語を一文ずつ打って練習できます。
読んだら、1文だけ試してみよう
タイピングラッシュで遊んでみる