Typtation
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「だれが・何が」を必ず決めて言う

日本語は出来事として言い、英語は「だれが」から言います。

このレッスンで、できるようになること

日本語では言わない「私が」「It が」を補って、英語として自然な文が作れるようになります。

たとえば、こんな場面で使えます

  • 財布がない!と気づいて、店員さんに伝える

    I lost my wallet.

  • 外に出て「寒いね」

    It's cold today.

  • ホテルの窓から景色を見て「富士山が見える!」

    I can see Mt. Fuji!

1

まずやってみよう

説明を読む前に、まず解いてみよう。わからなくて大丈夫。先に考えておくと、説明がずっと頭に残ります。

3問・約1分
2

説明

さっきまちがえたところ、迷ったところに注目しよう。

日本語

動詞行ってきます

英語

主語I'm動詞leaving now.

日本語は「だれが」を言わなくても通じます。英語は、ほぼ必ず主語を言います。「行ってきます」も I'm leaving now. と、I から始まります。

▶ を押して、音でも聞いてみよう

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+ くわしく読む(文章での説明)

日本語は、だれのことか分かれば主語を言わないのがふつうです。また「財布がなくなった」のように、できごとが自然に起きたように言うことも多いです。

英語では、文にはほぼ必ず主語が必要です。そして「だれが(何が)、どうした」という形で言うのが基本です。日本語では出来事として言う場面でも、英語では「だれが」から言います。

日本語英語
  • 財布が なくなった。I lost my wallet.

    「私が、なくした」と言います。

  • ここは どこ?Where am I?

    「私は、どこにいる?」と自分を主語に。

  • 富士山が 見える。I can see Mt. Fuji.

    「私が、見ることができる」。

  • 行ってきます。I'm leaving.
  • 雨だね。It's raining.

    天気・時間・距離などは、意味のない It を主語にします。

日本語を「なる」の言葉、英語を「する」の言葉と見る考え方(言語学者・池上嘉彦さんの説)があります。日本人の性格の話ではなく、言葉の組み立て方のちがいとして知っておくと、英語らしい文が作りやすくなります。

これだけ覚えればOK

英語は「だれが(何が)」から始まる。言う前に主語を決めるクセをつけましょう。

3

練習

答えと理由がすぐ出ます。まちがえた問題は、もう一度出てきます。

10問ずつ・答えと理由がすぐ出ます
4

確認テスト

練習では出てこない問題です。75%以上、どの目標も半分以上できたら合格。ロードマップにクリアの印がつきます。

このテストで確かめること

  • ✓日本語で言わない主語(I など)を補って言える
  • ✓天気・時間・距離は It を主語にできる
  • ✓「〜がなくなった」のような出来事を、「だれが〜した」で言える
8問・答えは最後にまとめて

大切なこと

知識より、感覚。感覚は、練習でしか育たない

ここで学べるのは、英語の「地図」のような枠組みです。地図を読んでも道は歩けないし、自転車の乗り方を本で読んでも乗れるようにはなりません。

さあ、道を歩こう