日本人が苦手な音:L と R、th
日本語では同じ「ラ」「サ」に聞こえる音を、たくさんの声で聞いて、耳で分けられるようにする。
このレッスンで、できるようになること
日本語では同じに聞こえる L と R、th と s を聞き分けて、聞きまちがいを減らせるようになります。
たとえば、こんな場面で使えます
道案内で「右」か「明かり」かを聞き分ける
Turn right at the corner.
レストランで「ご飯」を頼む
Can I have some rice?
「そう思う」と答える
I think so.
まずやってみよう
説明を読む前に、まず解いてみよう。わからなくて大丈夫。先に考えておくと、説明がずっと頭に残ります。
説明
さっきまちがえたところ、迷ったところに注目しよう。
押して、聞きくらべよう
ぜんぶ押して、くらべてみよう(あと 1)
+ くわしく読む(文章での説明)− 閉じる
light(光)と right(右)、think(思う)と sink(沈む)。日本語ではどちらも同じ音に聞こえますが、英語では別の単語です。大人になってからでも、聞き分けられるようになります。
効果が確かめられているのは、たくさんの単語を、いろいろな人の声で聞き、「どっち?」を選んで、すぐに答えを知る練習です(高変動音声訓練)。1人の声だけで練習すると、その声にしか慣れません。ここの練習は、毎回ちがう声で読み上げます。
- L(light)舌先を上の前歯の裏の歯ぐきにつける
- R(right)舌をどこにもつけず、奥に引いて、唇を少し丸める
- th(think)舌先を上の歯に軽く当てて、息を出す
これだけ覚えればOK
1回で聞き分けられなくて当たり前。毎日少しずつ、いろいろな声で聞くことが近道です。
練習
答えと理由がすぐ出ます。まちがえた問題は、もう一度出てきます。
確認テスト
練習では出てこない問題です。70%以上、どの目標も半分以上できたら合格。ロードマップにクリアの印がつきます。
このテストで確かめること
- ✓L と R を聞き分けられる
- ✓th と s・f を聞き分けられる
- ✓文の中でも聞き分けて、意味がわかる
大切なこと
知識より、感覚。感覚は、練習でしか育たない
ここで学べるのは、英語の「地図」のような枠組みです。地図を読んでも道は歩けないし、自転車の乗り方を本で読んでも乗れるようにはなりません。
さあ、道を歩こう